独自の人事・福利厚生制度

ワークライフバランス休暇制度

有給が取りやすい文化の醸成、時効消滅を減らすため、組織別に期初の有給日数(繰越分含む)に対して消化率の基準を設け、達成した場合は賞金を支給する。
(2022年度　有給消化率：89.7%　※期初付与日数に対する消化で計算)

テレワーク勤務制度

本人と職場との調整により職種によってテレワーク勤務ができる。出勤とテレワークを組み合わせるハイブリット勤務が主流だが部署・職種によってはフルリモート可。
※ただし、物流職・倉庫内作業担当職においては原則テレワーク不可。

時間単位の有給休暇制度

有給休暇を1時間単位で取得することができる。

勤務間インターバル制度

従業員の健康管理のため退勤から次の出勤を9時間以上空けるため、対象者へは最大2時間の繰り下げ出勤を推奨し、就業規則に記載している。

時短勤務制度

育児・介護社員を対象に6時間・7時間の時短勤務をフルタイム定時内に15分単位で選択できる。
育児については満3歳まで6～7時間、3歳～小1の7月までは7時間の時短勤務が可能。

永年勤続休暇

勤続20年・30年・40年の節目の年に、20万・30万・40万円の報奨金が支給され、5日連続の有休を取る。

社用車通勤・駐車場借り上げ

営業スタッフを対象に社用車を1人1台貸与し、その社用車での通勤を認めている。また自宅付近の社用車の駐車場も会社が借り上げる。

社宅制度

本社・中津川営業所付近に単身者向け社宅有。希望する社員は相場6万円前後の物件に月2万円で住むことができる。

ランチ代補助

会社の指定する栄養バランスが取れたお弁当を頼むと一食につき20円補助が出る。

引越し代補助

入社もしくは転勤に伴い、居住地から勤務地への距離が30キロ以上となる場合、引越しにかかる初期費用を会社が全額負担。

ハッピー予算制度

1人あたり年2万円まで歓送迎会・忘年会などの費用を会社が全額負担。

ハッピークラブ制度

条件を満たせば社員同士のクラブ活動費を年間10万円まで会社が補助。現在は野球部・ゴルフ部・音楽部が活動中。

高度不妊治療支援制度

43歳未満の女性が高度不妊治療を受ける際に利用できる休職制度と、最大10万円までの高度不妊治療費の補助制度。(後者は男女ともに対象。)

業務代替手当

男性育休の取りづらさ解消を目的とし、職場で育児休業取得者が発生した際に代替要員が割り当てられない期間、育児休業取得者本人以外の部署全員に日当を支給。

ベビーシッター利用料補助

従業員が就労のために利用するベビーシッター利用料を1日最大4400円補助。(企業主導型ベビーシッター利用者支援事業によるもの)

家事代行サービス割引利用

提携している家事代行サービスが定価の３割の価格で利用可能。(家事支援サービス福利厚生導入実証事業によるもののため期間内に限る)

禁煙治療補助制度

従業員が禁煙治療を望む場合、治療費や処方薬代等を補助。(最大3万円まで)

健康支援設備

各拠点の事情に応じ、ウォーターサーバー／浄水器／ジム機器などを設置。

教育制度

新入社員研修

ビジネスマナーを中心とした社会人としての基礎研修。

商品研修

各仕入先メーカーの研修をオンライン・オフラインで定期的に受講。

1年後面談

入社1年～1年半を対象に、本社による面談を実施。

コンピテンシー研修

ファシリテーション、ロジカルシンキング、マネジメントなど階層にあった研修を実施。

定期フィードバック面談

全社員が半年に1度必ず上司と面談を行い、悩み事を共有したり業務・目標・キャリアの方向性を決める。

定期社内研修

営業・内勤者に分かれ全社横断で年2回ずつ研修・グループワークを実施。

防災訓練

年1回、防災の日に全社で避難訓練を実施し、大災害に備えた避難経路・備蓄品を棚卸する。

復職面談

休職明けの復職がスムーズに行われるよう本社でサポートをする。

資格取得奨励制度(SS制度)

会社の指定資格取得の際に受験料・テキスト・工具等負担、合格祝い金支給、資格手当などさまざまなサポートを行っている。

ハラスメント教育

管理職を対象に専門講師による講習を実施し、ハラスメント防止に取り組む。

人事考課教育

管理職を対象に専門講師による講習を実施し、公平な人事考課に努めている。

特別教育

業務に必要な法定教育(フォークリフト／フルハーネス／テールゲートリフター等)を受講。

DX教育

生成AI・RPAを中心とした社外研修・社内事例共有会などを定期的に実施し、業務に必要なDXリテラシの技能習得を促す。

土台となる法定制度・サポート