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わたしたちの思い

先輩社員の仕事や魅力、
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VOICES

納めた商品が建築物として
形に残る仕事

営業スタッフ|2019年入社|新卒

新卒で深田電機に入社し、1年間営業アシスタントとして基礎を覚えてから営業に出ました。
今は、営業に出て2年目です。当社の営業はルートセールスがメインなので、営業に出るタイミングで先輩からお客様を30社ほど引き継ぎました。

営業に出るまでの1年間は、在庫品を覚え、お客様の現場に商品を配達することで、十分な期間をかけて仕事を覚えていったので、営業に初めて出る際もスムーズにお客様とやり取りすることができました。

ルートセールスでお付き合いを継続するためには、相手に信頼していただく必要があります。信頼関係を維持するために、相手の立場に立ち丁寧に仕事をすることを気を付けています。

例えば、現場への商品配達の際には到着予定時刻を事前にお伝えする、見積書は見やすく簡潔に作成する、現場の様子を見て電線の空ドラム(電気工事用の電線が巻いてあった物)が邪魔そうであれば引き上げるなど、一つ一つは細かいことですが、お客様がスムーズに施工できるようにお手伝いをさせていただいているつもりです。
まだ経験が浅く商品知識が十分ではないので、そういった気遣いで何とかカバーできればと考えています。

そして、自分でも新しいお客様を開拓しています。

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新規のお客様への訪問はまずリストアップをし、ルートセールスの合間を縫っていろんな会社に足を運びました。話が弾んだ先から集中的に訪問を繰り返し、新しいお取引に結び付けました。

この時にお取引に至らなかった先も、期間を空けてもう一度訪問してみると反応が変わり、お取引に至ったこともあります。

僕が新規の訪問で気を付けているのは、必ず訪問する理由を作ることです。こちらとしてはキーマンの方と打ち解けるまでは何度でも足を運びたいですが、ネタがないと相手の時間を無駄にしてしまいます。

なので、最初は会社案内のみをお渡しし、2回目にチラシ、3回目にお見積り、など、お客様に合わせて訪問ストーリーを組み立てて、相手にとっても有効訪問になるように心がけました。

電材営業のいいところは、納めた商品が建築物として形に残るところです。
お客様とやり取りしながら1つの物件が終わると、とても達成感があります。営業としての経験はまだ浅いですが、お客様と関係により一つの工事を見守っていけるこの仕事は自分にとても合っていると感じています。

これからもっと知識や経験を身に付け、たくさんの人の話を聞き、営業として成長していけたらと思っています。